
総会にてご承認を頂き、恥ずかしながら、もう1期2年、会長を務めさせていただくことになりました。若い人に早く譲るつもりではございますが、先輩達の功績と私の経験を伝えるため、もう少し頑張りたいと思います。よろしくお願いいたします。
前期の支部長会において、ブロックという「くくり」をスガモクラブでも認知する事としました。現段階では規約には記載しませんし、ブロック長も置きません。ジュニアクラブと同じブロック編成でジュニアクラブのように活動の幅を広げて頂ければと思います。もちろんブロックにこだわらず他支部との交流は行って頂きたいと思います。
さて、今期の方針として、規約の不備な部分を再度精査いたします。
そして、本部役員の若返りも図りつつ本部役員の構成を考え直したいと思います。具体的には各委員会の委員長を本部役員からだけではなく委員の中からも選出できるようにできないかということです。この件について、今期から試験的に50周年実行委員会において、その形を取ってみたいと思いますので皆様のご協力をよろしくお願い致します。
募金のことについてですが、今期50万円を設定致しました。能登半島地震や相次いだ山火事など災害被害の救済はまだまだ進んでいません。今期の募金先は支部長会で検討し決める方法で行きたいと思います。
また、会員数はお陰様で1000人を超えようとしています。巣鴨信用金庫と取引のある企業経営者1000人の集まりです。スガモクラブ交流会も年2回を目処に企画が進んでいます。来年、スガモクラブは創立50周年を迎えます。この企画も実行委員会で進行しております。
これからも我々本部役員は、会員の皆様同士の交流と巣鴨信用金庫との繋がりを第一に考え活動してゆきたいと思います。ご協力のほどよろしくお願いいたします。
スガモクラブ会長
白山・春日町支部 辻口正彦